駅を降りて、極楽寺坂を下って長谷方面に向かう.。
途中に紫陽花寺で有名な成就院もあります。
華やかな職場、バブルの匂いも感じさせる交友関係があって、
一方で古都鎌倉の古民家での賑やかな生活を描くドラマがヒットしたのは、
まあ皆がそういうのを求めているのでしょう。
「最後から2番目の恋」というタイトルも切なくていい。現在進行形のドラマなのだけど、
タイトルは、過去を回想しているような。
と思っていたのだけど、最後から2番目の恋というドラマのタイトルは、
ドラマに出てくる極楽寺駅の隣の極楽寺が、最後から2番目の巡礼地だったことから
つけられているようです。
このドラマに登場するのは少し生真面目な男性(長倉兄や鎌倉の天使とか、ポストイットの彼)と、明るくて元気のいい女性というコンビというか三角関係?でドラマは進んでゆく。
それは、このドラマが鎌倉を描く上での、一つのモチーフになっているのだと思うのですね。
少し生真面目な男性と元気のいい女性のコンビのどこが鎌倉を描くモチーフやねん
というのは、この辺に強引に書いてみました。→
自分でも書いてて疲れた。興味のない方は飛ばして下さい。